ニュースリリース
「ShahanS」を活用した新たな支援として、京都こども宅食プロジェクトへサービス導入を行いました
この度、当社が開発・提供するクラウド型クローズドマーケットサービス「ShahanS(シャハンズ)」を活用した新たな支援の仕組みとして、社会福祉法人あだち福祉会(京都市中京区)が運営する「京都こども宅食プロジェクト」にサービス導入しました。
本取り組みは、ShahanSのサービスを利用する団体として、新たな支援の形を広げる試みとなります。
【背景と目的】
京都こども宅食プロジェクトは、経済的に困難を抱える京都市の家庭に定期的に食料や日用品を届ける活動を行っています。
従来の支援(寄付)方法に加え、より多くの方が気軽に協力できる仕組みを模索する中で、新たな支援策としてShahanSの導入を決定されました。
ShahanSは、企業や団体の福利厚生を目的として、手軽にクローズドマーケットを構築できるクラウド型のサービスです。
企業や個人より自らの購買活動やサービス利用を通じて社会貢献できる仕組みを提供しており、利用者は特定の活動を支援しながら商品やサービスを利用することが可能になります。
今回の取り組みは、支援者の選択肢を広げるとともに、持続可能な支援の形を実現することを目指しています。
【今後の展望】
今回の取り組みを通じて、京都こども宅食プロジェクトは、京都市全域に必要な支援を届けることを目指します。
既に京都こども宅食プロジェクトを支援して頂いている企業様、団体様の社員、スタッフ、関係者様のご協力のもとで、より認知を広げて、支援の輪の拡大に繋げたいと考えています。
また、ShahanSの仕組みを活用した支援の形が広がることで、社会全体の支援文化の醸成にも寄与することが期待されます。
プレスリリースの詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000147170.html
(PR TIMES)